白文鳥保護
朝から変わったお客様が来られました。
なんと白文鳥様です。
二階のベランダに来られたのですが、ご依頼はともかく中に入っていただくことにしました。
そこから大騒ぎです。
手には乗るけど大人しくカゴに入っていただけません。頭の上に乗った時に両手で包み込みました。
とりあえずお食事とお水をご用意して一休みしていただきました。外を飛び回っていたとしたら、恐らくお疲れなのではないかと。
SNSで情報提供し、警察には拾得物届けを出しました。後は飼い主様が名乗り出てくるのを待つだけです。
飼い主様の元を離れ、さぞかし寂しい思いをされているかと思いましたが、意外と自由奔放な感じでおくつろぎいただいております。
何よりでございます。
その後、お問い合わせをいただいた近所にお住まいの方と涙の再会となりました。
滞在中、かなり可愛がられていた事を文鳥様よりお伝えいただいていたので、間違いなくこの方だとお引渡しいたしました。
飼い主様へ無事にお返し出来てほっといたしました。
4日のご滞在でしたが縁あって貴重な時間を過ごせましたことに喜びを感じております。